今日は、梅雨入り二日目。
雨の中、日本橋までケールの苗をいただきに、行ってきました。
ケールをプレゼントしてくださった方は、御夫婦ともに、お元気で
健康診断でも何も問題なしということでした。
ケール入りのジュースを10年以上も飲んでいらっしゃるからかなあと
思ってしまいました。
ケールは、4500年前に地中海沿岸で誕生し、紀元前にはギリシャで
栽培がはじまったということですが、キャベツの原種だそうです。
アブラナ科の野菜の中でも特に抗がん作用のあるベータカロチン
(ビタミンA)が多くブロッコリーの8倍
カルシュームはキャベツの5倍
ビタミンCは、キャベツの6.5倍
食物繊維は、ごぼうの3.5倍で血糖値を下げる効果もあるとか。
アブラナ科の野菜は、体に良いということは知っていたのですが
ケールはその中でも特にすぐれもののようです。
ケールを育てるのが、楽しみになりました。
きょうは、早速りんごジュースといっしょに、ジューサーに
かけて、飲んでみたのですが、おいしく飲むことができました。
ケールの葉
ケールとりんごのジュース
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